国立店

冷えの種類

皆さんこんにちは、HYGGE国立店です!

日中は少しずつ暖かくなってきましたが、まだまだ朝晩は寒い日が続いてますね。冷え対策はきちんとできていますでしょうか?

そして冷えの種類が4つもあることを知っていますか?

冷え性のタイプは大きく分けて4つあるといわれてます。
自分はどれに当てはまるのか、ぜひ見つけて、対策方法を知り、実践して頂けたらと思います!

①下半身型
主に、腰から下の下半身が冷える人。
骨盤の歪みや、お尻やふくらはぎの筋肉のコリによる血行不良が原因。
下半身は血流不足で冷える一方、上半身は血流が多すぎることで熱くなる、いわゆる「冷えのぼせ」という状態になることがある。

対策☆

  • 下半身(特にふくらはぎ)を使った運動やストレッチをする
  • 長時間の座りっぱなしを避ける

座り仕事の人はこまめに立つように。また、ウォーキングやジョギングなど、ふくらはぎの血流をよくする運動を積極的に行いましょう。

②四肢末端型
食事の量が少ない、運動不足などの生活習慣により体内の熱量が不足しているため交感神経が過剰に働き、手先や足先が氷のように冷える。

対策☆

  • 体幹を温める
  • 食事をしっかりとる
  • 毎日適度な運動やストレッチをする

首元や肩、おなかなどの体幹をしっかり保温します。体幹で増えた熱を逃がすために末端の血管が拡張し、血流がよくなって冷えが改善されます。

③内蔵型
体の内部は冷えるが、体の表面は温かいタイプ。副交感神経の働きが強く、交感神経の働きが弱いため、寒くても体表面の血流は減らずに放熱が続くため、体温は下がってしまう。そのため手足は温かいが、おなかや二の腕などの冷えを感じ、腸が冷えるとおなかが張ってくる。

対策☆

  • カイロで温める
  • 運動やストレッチをして自律神経のバランスを整える

交感神経の働きが弱いため、体を動かし自律神経のバランスを整えると血流が調節されます。積極的に運動やストレッチをしましょう。

④全身型
体全体が冷えるタイプで、体温は常に低いのが特徴。体質、ストレスや生活習慣の悪化によって、極端な体力低下が原因となって起こる。

対策☆
全身型の対策は体の中から温めるのが基本!

どんなタイプでも、血行改善のために入浴をする事や、運動やストレッチを日常生活に取り入れたり、身体をあたためてくれる食べ物を意識的に食べる事が大切です!!

ぜひ自分に合うものを見つけてくださいね♪

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