こんにちは、HYGGE国立店です！
今回はホルモンバランスに深く関係している睡眠についてのポイントをお伝えしていきます。
早寝早起きは体のリズムを整えるための土台になります。
人間の脳には体内時計が備わっていて、地球の周期とほとんど同じサイクルで体の活動と休息のリズムを与えています！
日中に活動して夜に休めるリズムが、体内に組み込まれているのです！
夜更かしや朝寝坊などで睡眠のリズムが崩れると体内時計もくるい、体の機能もバランスを崩します。
就寝時間が遅くなっても朝は決まった時間に起きて太陽の光を浴びるようにしましょう☆
3日ほど早起きを続けると、睡眠のサイクルが早寝早起きにシフトします◎
【質のよい睡眠のためのポイント】
・食事は寝る2時間前まで
寝る前に食べると胃の働きが活発になり、睡眠が浅くなります。帰宅が遅くなった場合はスープやお粥などいに優しいものを選びましょう！
・適度な運動やストレッチ
日中、少し汗ばむ程度の運動やウォーキングもオススメ！1日8000歩ほど歩けると尚良いです。ベッドに入る前、呼吸を整えながらリラックスしてストレッチして一日の疲れをリセットさせましょう！
・部屋を暗めにする
体内時計は通常21時頃から眠る体制に！！夜は照明の明るさを落としたり、間接照明に切り替えるようにしましょう。キャンドルなどの明かりもオススメです♪また、電気をつけたまま寝てしまうと睡眠ホルモン(メラトニン)の分泌が下がり、睡眠のリズムが崩れるので注意しましょう！
・遮光カーテンはやめる
朝スッキリと起きれないのは、自律神経の乱れが原因のひとつ。寝室に遮光カーテンをつけていると、朝か夜か分からず自律神経が鍛えられません。また、体内時計の周期は約25時間で、一日24時間とややズレがあります。朝日を浴びるとこのズレをリセットすることができますよ！
是非、早寝早起きしてホルモンバランスを整えてより健康な身体を手に入れていきましょう！
