国立店

夏バテならぬ秋バテが存在する・・・!?

こんにちは、HYGGE国立店です

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【秋バテ】という言葉聞いたことありますか?
夏バテだけではなく秋バテもあるんです。
そして関係の深い自律神経についてお伝えしていきます☆

夏から秋にかけては、身体はまだ夏の活動的な状態にあります。
その一方、日照時間が短くなることに順応して脳は冬の状態にシフトしていくんです!

自律神経は、活動的なアクセル役となる交感神経と、ゆったりとした気分を司るブレーキ役の副交感神経の2つがシーソーのようにバランスを取りながら働いています。

交感神経と副交感神経は季節ごとに優位性が切り替わり、実は秋になると副交感神経の働きが優位になります。

副交感神経は体温や血圧を下げ、呼吸や脈拍を落ち着かせる作用があり、身体をリラックス状態にして休ませるように働きかけます。

夏から秋にかけて身体は交感神経が優位にある活発な状態なのに、
脳は副交感神経が優位な状態へとシフトしていくことになるんです。

季節の変わり目に交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかないと自律神経の働きが乱れ、
不調を起こしやすくなってしまい、、

その結果、肌荒れ・吹き出物といった肌トラブル、眠気・だるさ・疲労感・気分の落ち込みなど
多くの症状を招きます( i _ i )

このような乱れやすい時期には、適度な運動やストレッチ、湯船に浸かって体を温める、など簡単に出来ることからやって乗り越えていきましょう☆

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